$ 0 0 「新倉浅間神社」は山梨県富士吉田市の北側に位置し、背後は新倉山、西には河口湖があります。甲斐国八代郡荒倉郷の氏神として705年にお祀りしたものが始まりで、その後は807年の富士山大噴火の際に鎮火祭が執り行なわれた神社です。春先には麓を含めると約300本の桜が満開になり、富士山を背景に桜と忠霊塔を同時に見ることができる神社として名が知れ渡るようになりました。そんな春先の境内の見所を紹介します。